沿革

●1997

11月:生ごみを資源化するシステムを研究確立し、 環境浄化・資源循環型農業を支援・推進する目的で設立 資本金1.000万円

●1998年

7月:資本金3.500万円に増資 札幌グランドホテルと有機資源リサイクル事業の業務提携締結

●1999年

4月:生ごみ資源化実証施設「石狩有機資源センター」着工

8月:生ごみ資源化実証施設「石狩有機資源センター」完成

9月:札幌グランドホテル内設備機械、および石狩肥料センター本格稼動

●2000年

8月:北海道の農業関連産業共同プロジェクト支援事業に採択される。 資本金5.000万円に増資

●2001年

9月:畜糞堆肥化モデルプラント(三笠市(有)高嶋農場)着工

12月:畜糞堆肥化モデルプラント完成使用開始

●2002年

1月:JRタワー食品残さ発酵乾燥設備コンサルティング

11月:大滝村 有機物再資源化システム設備工事受注

12月:資本金7.000万円に増資

●2003年

1月:JRタワー食品残さ発酵乾燥設備運転開始 JRタワー食品残さ資源化業務委託

6月:食品残さの堆肥化方法の特許申請 10月 営業本部を札幌市中央区に移転(アンテナショップ「ケイアンドケイふれあい広場」併設)

11月:大滝村有機再資源化センター設備工事完成

●2004年

4月:大滝村有機物再資源化センター堆肥化管理業務受託

●2005年

3月:資本金10.000万円に増資

4月:札幌JR55ビル食品残さ資源化受託

8月:資本金15.800万円に増資

●2006年

1月:札幌JR55ビル食品残さ資源化稼働

3月:大滝村有機物再資源化センター堆肥化管理業務終了

6月:三笠市 生ごみ堆肥化による地域循環システム受託

11月:鷹栖町 生ごみ堆肥化施設工事受託

●2007年

4月:三笠市 生ごみ堆肥化による地域循環システム稼働 三笠市 生ごみ堆肥化による地域循環システム指導・管理業務受託 (日本初 一全市の生ゴミ堆肥化システムの実現)

11月:食品残さ堆肥化方法の特許取得

●2008年

3月:三越デパート札幌店で“ぐるぐるえこ”のおぼろづき販売開始

4月:鷹栖町堆肥化施設本格稼働

6月:北海道洞爺湖サミット総合環境展に出展 7月 ・札幌市、生ごみ堆肥化リサイクルパートナーシップ制モデル事業開始  (当社と㈱イーエム総合ネットで共同開発した抗酸化バケツが専用指定)

9月:三越デパート札幌店で“ぐるぐるえこ”の特別栽培米と有機野菜販売開始

10月:札幌フードリサイクル人材育成講座で三笠市の生ごみ堆肥化システムが教材となる

●2009年

8月:ホームページにてインターネット販売開始

10月:トステムビバホーム他ホームセンターで“生ごみパックン”販売開始

●2010年

8月:北洋銀行ものづくりテクノフェアに出展

●2011年

4月:コープサッポロ宅配で“生ごみパックン”販売開始

6月:JRタワー生ごみ乾燥機運転中止となる

7月:三笠市と協議の上、「三笠エコ野菜くる」のブランド名で、生ごみボカシ肥料で栽培した野菜を三笠・道の駅で販売開始

12月:石狩有機肥料センターを閉鎖、三笠FAリサイクルセンターに統合

●2012年

6月:アマゾンネット通販サイトで特栽米ゆめぴりか等の販売開始 12月 ・有機農産物小分け専門会社㈱ドリーム大地と有機農産物とボカシ肥料の販売協力で合意・開始

●2013年

3月:札幌三越店、特栽米の内祝ギフト販売開始

●2014年

1月:札幌グランドホテル、生ごみ乾燥中止となる

2月:JR55ビル、生ごみ乾燥中止となる

12月:岩見沢市生ごみ処理機設置工事着工

●2015年

4月:岩見沢市生ごみ処理機設置工事竣工・運転開始(給食センター、病院等の公共施設)

7月:健康野菜市、事業所前で毎週木・金曜日開催(ぐるぐるえこ農産物)

11月:丸井・今井札幌本店で、ぐるぐるえこ特別栽培米の販売開始 ・ゆうパックふるさと小包便でぐるぐるえこ特別栽培米の販売開始

●2016年

2月:㈱ケィアンドケィとFAリサイクル㈱の統合・合併事業をまとめ関係者へ説明開始 ・びらとり農協、当社のボカシ肥料をトマト栽培肥料として使用開始

4月:㈱ケィアンドケィがFAリサイクル㈱を吸収合併、新会社の資本金7,250万円となる

9月:新製品“堆肥フローラの素”と“自然風化貝化石”の販売開始