大滝村有機物再資源化センター

大滝村は地元の資源である「自然環境」、「温泉」、「食」をキーワードに癒しの里を目指してきました。飽食の時代からスローフードの時代へと来るべき社会像を視野に入れながら、村内で排出している一般家庭、ホテル等の生ゴミ並びに農業残さや家畜ふん尿を良質な発酵肥料として畑に還元し、土づくりによる有機農業を目指すため、当社コンサルティングにより2004年4月から有機物再資源化センターの運用を開始しています。