鷹栖町高速堆肥化施設

鷹栖町は循環型社会形成推進地域計画に基づき、ごみの排出を抑制し、その上でリサイクルを推進していく循環型社会への転換を検討していました。

そこで、家庭から排出され、これまで旭川市へ焼却処理を委託していた燃やせるごみのうち約40%を占める生ゴミと事業系の生ゴミを良質な堆肥として再生するため、当社コンサルティングにより2008年4月から高速堆肥化施設の運用を開始しています。